Tax & Salary

ふるさと納税の控除上限額シミュレーション

ふるさと納税は、寄附額から2,000円を引いた金額が所得税と住民税から控除される制度です。ただし控除には上限があり、超えた分は自己負担になります。

計算方法

万円

万円

年齢

40〜64歳は介護保険料がかかります。

人

人

万円

計算結果

Result

控除上限額の目安(寄附額)

77,949円

この金額までなら自己負担は2,000円です

所得税からの控除(還付)
7,754円
住民税からの控除(基本分)
7,594円
住民税からの控除(特例分)
60,601円所得割額の20%が上限
住民税所得割額
303,000円
所得税の控除 7,754円(9.9%)住民税(基本分) 7,594円(9.7%)住民税(特例分) 60,601円(77.7%)自己負担 2,000円(2.6%)77,949円寄附の上限
  • 所得税の控除7,754円(9.9%)
  • 住民税(基本分)7,594円(9.7%)
  • 住民税(特例分)60,601円(77.7%)
  • 自己負担2,000円(2.6%)
  • ワンストップ特例制度を使う場合は、所得税からの控除分も住民税から控除されます(合計額は同じです)。
  • 上限ぎりぎりではなく、1割程度余裕をもった寄附額にするのが安心です。

ふるさと納税上限額について

年収と家族構成から概算する方法と、住民税決定通知書に記載された「所得割額」から正確に計算する方法を選べます。

ふるさと納税上限額の使い方と計算式

  1. 「年収から概算」か「住民税所得割額から」を選びます。

  2. 年収から概算する場合は、額面年収・賞与・年齢・家族構成を入力します。

  3. 住民税決定通知書がある場合は所得割額と所得税率を入れると、より正確な上限額が分かります。

控除上限額 = 住民税所得割額 × 20% ÷(90% − 所得税率 × 1.021)+ 2,000円

住民税の特例控除が所得割額の20%を上限とすることから導かれる式です。年収からの概算では、手取り計算と同じ方法で所得割額と所得税率を求めています。

年収別の控除上限額の目安(40歳未満・賞与なし)

年収単身・共働き夫婦(配偶者控除あり)夫婦+子1人(高校生)
300万円28,008円19,645円11,282円
400万円42,096円33,733円25,370円
500万円61,581円50,224円41,272円
600万円77,648円69,376円61,105円
700万円108,323円86,446円78,174円
800万円130,571円121,085円111,600円
1000万円183,690円174,204円164,719円

計算の前提と注意点

  • 住宅ローン控除、医療費控除、副業の所得などがある場合は上限額が変わります。住民税所得割額からの計算をおすすめします。
  • 年収からの概算は当年の年収が前提です。確定した上限額は翌年の住民税決定通知書で確認できます。

ふるさと納税上限額のよくある質問

ワンストップ特例と確定申告の違いは?

給与所得者で確定申告が不要、かつ寄附先が5自治体以内の場合は、ワンストップ特例の申請書を出すだけで控除を受けられます。医療費控除などで確定申告をする場合は、ふるさと納税も申告に含める必要があります。

上限を超えて寄附するとどうなりますか?

超えた分は控除されず、自己負担が2,000円より多くなります。返礼品の価値と比べて損にならない範囲にしましょう。

住宅ローン控除と併用できますか?

併用できます。ただし住宅ローン控除で所得税が0円になる場合など、ふるさと納税の上限額が下がることがあります。

参考にした基準・資料

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