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減価償却の計算(定額法)

パソコンや車、建物などの固定資産は、購入した年に全額を経費にせず、耐用年数にわたって少しずつ経費(減価償却費)にします。

円

10万円未満の資産は少額減価償却資産として一括で経費にできる場合があります。

年

月

%

計算結果

Result

1年目の減価償却費

187,875円

9か月分(4月から使用)

定額法の償却率
0.167
2年目以降の年間償却費
250,500円
償却が終わる年
7年目
経費にできる額(1年目)
187,875円
050万100万150万1年目 償却費: 187,875円1年目 期末帳簿価額: 1,312,125円2年目 償却費: 250,500円2年目 期末帳簿価額: 1,061,625円3年目 償却費: 250,500円3年目 期末帳簿価額: 811,125円4年目 償却費: 250,500円4年目 期末帳簿価額: 560,625円5年目 償却費: 250,500円5年目 期末帳簿価額: 310,125円6年目 償却費: 250,500円6年目 期末帳簿価額: 59,625円7年目 償却費: 59,624円7年目 期末帳簿価額: 1円1年目2年目3年目4年目5年目6年目7年目
  • 償却費
  • 期末帳簿価額
減価償却スケジュール
年月数償却費経費算入額期末帳簿価額
1年目9か月187,875円187,875円1,312,125円
2年目12か月250,500円250,500円1,061,625円
3年目12か月250,500円250,500円811,125円
4年目12か月250,500円250,500円560,625円
5年目12か月250,500円250,500円310,125円
6年目12か月250,500円250,500円59,625円
7年目12か月59,624円59,624円1円

減価償却計算について

個人事業主の場合は原則として定額法が使われます。取得価額と耐用年数、使い始めた月を入力すると、年ごとの償却額を一覧にします。

減価償却計算の使い方と計算式

  1. 取得価額(購入代金+付随費用)を入力します。

  2. 国税庁の耐用年数表で確認した耐用年数と、使い始めた月を入れます。

  3. 事業とプライベートで兼用する場合は、事業で使う割合(家事按分)を入れます。

年間償却費 = 取得価額 × 定額法の償却率

初年度 = 年間償却費 × 使用月数 ÷ 12

償却率は 1 ÷ 耐用年数 を小数点以下3桁に切り上げた値(国税庁「減価償却資産の償却率表」と同じ)。最終年は帳簿価額が1円(備忘価額)になるまで償却します。

主な資産の法定耐用年数(例)

資産耐用年数定額法償却率
パソコン(サーバー用以外)4年0.250
普通自動車(新車)6年0.167
軽自動車(新車)4年0.250
事務机・椅子(金属製)15年0.067
木造の住宅用建物22年0.046
鉄筋コンクリート造の住宅用建物47年0.022

中古資産は簡便法により耐用年数を短くできます。詳しくは国税庁の資料で確認してください。

計算の前提と注意点

  • 法人の原則的な償却方法である定率法、中古資産の簡便法、一括償却資産(3年均等)には対応していません。
  • 端数は1円未満切り捨てで計算しています。

減価償却計算のよくある質問

個人事業主は定額法と定率法のどちらですか?

個人事業主は届け出をしなければ定額法が適用されます(法定償却方法)。なお建物や建物附属設備などは定額法しか選べません。

年の途中で買った場合はどうなりますか?

使い始めた月から年末までの月数で月割りします。12月に使い始めた場合、1年目は1か月分だけになります。

参考にした基準・資料

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