新NISAシミュレーションについて
毎月の積立額と想定利回りを入力すると、非課税保有限度額に達した時点で積立を止めたうえで、将来の資産額と、課税口座で同じ運用をした場合との差を計算します。
新NISAシミュレーションの使い方と計算式
毎月の積立額を入力します(つみたて投資枠は月10万円まで、成長投資枠と合わせて年360万円まで)。
ボーナス月に追加する金額と、想定利回り・運用期間を入力します。
非課税保有限度額(1,800万円)に達するとそれ以降の積立は止まり、保有分だけで運用を続けます。
毎月:資産額 = 前月の資産額 ×(1+月利)+ 積立額
非課税メリット = NISAでの資産額 − 課税口座での税引後資産額
月利 =(1+年利)1/12 − 1。課税口座は運用終了時に売却し、運用益に20.315%が課税されるものとして比較しています。
新NISAの主な制度(2024年〜)
| 項目 | つみたて投資枠 | 成長投資枠 |
|---|---|---|
| 年間投資枠 | 120万円 | 240万円 |
| 非課税保有限度額 | 1,800万円(両枠合計) | うち1,200万円まで |
| 非課税保有期間 | 無期限 | 無期限 |
| 対象商品 | 長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託 | 上場株式・投資信託など(一部除外あり) |
| 枠の再利用 | 売却した簿価分を翌年以降に再利用可能 | 同左 |
計算の前提と注意点
- 利回りは毎年一定と仮定しています。実際の運用では元本割れの可能性があります。
- 非課税枠の再利用(売却後の枠の復活)は考慮していません。
新NISAシミュレーションのよくある質問
新NISAの非課税枠はいくらですか?
年間の投資枠はつみたて投資枠120万円と成長投資枠240万円の合計360万円、生涯の非課税保有限度額は1,800万円(うち成長投資枠は1,200万円まで)です。
毎月5万円を30年積み立てるといくらになりますか?
年利5%で運用できた場合、元本1,800万円に対して資産額は約4,100万円前後になります。ただし毎月5万円では30年で元本が1,800万円に達するため、それ以降は積立できません。
NISAで損失が出た場合はどうなりますか?
NISA口座の損失は、ほかの口座の利益と相殺(損益通算)できず、繰越控除もできません。非課税のメリットは利益が出たときにだけ生じる点に注意しましょう。