アルコール分解時間について
飲酒後の運転は、時間が経っていても絶対にやめましょう。この計算は目安であり、運転してよいかの判断には使えません。
アルコール分解時間の使い方と計算式
飲んだお酒の種類と量を入力します(350ml缶、中ジョッキ約350〜400ml、日本酒1合=180ml)。
体重と性別を入力します。
純アルコール量と、分解までの時間の目安が表示されます。
純アルコール量(g)= 飲んだ量(ml)× 度数(%)÷ 100 × 0.8
分解時間(時間)≒ 純アルコール量 ÷(体重 × 0.1)
女性は分解速度を約15%遅く見積もっています。血中濃度はウィドマークの式による推定です。
お酒1単位(純アルコール20g)の目安
| お酒 | 量 |
|---|---|
| ビール(5%) | 中びん1本(500ml) |
| 日本酒(15%) | 1合(180ml) |
| ワイン(12%) | グラス2杯弱(200ml) |
| 焼酎(25%) | 0.6合(約110ml) |
| ウイスキー(43%) | ダブル1杯(60ml) |
計算の前提と注意点
- 分解速度は体質、年齢、体調、食事の有無などで大きく変わります。お酒に弱い体質の人は特に長くかかります。
- 酒気帯び運転の基準は呼気1Lあたり0.15mg(血液1mLあたり0.3mg)ですが、基準値未満でも酒酔い運転に問われることがあります。
アルコール分解時間のよくある質問
ビール500mlは何時間で抜けますか?
純アルコールは20gで、体重60kgの男性なら約3〜4時間が目安です。ただし個人差が大きいため、翌朝の運転にも注意が必要です。
生活習慣病のリスクを高める飲酒量は?
厚生労働省は、1日あたりの純アルコール摂取量が男性40g以上、女性20g以上を生活習慣病のリスクを高める量としています。